当日の流れ

①実践発表 『デザインを通して世界を見つめよう』 西村千帆(船橋市立前原中学校)

 

②ワークショップ 『新聞紙のヤギ人形を作ってアフリカのママと赤ちゃんの命を守ろう!』 

遠藤幹子さん(スペシャルゲスト)

 

③あーくりシェア

-「知る×考える×行動する」から考えよう-

 

第3回あーくりのコンセプト

私たちの周りにあるものは、何らかの目的を持ってデザインされています。1本のペン、1冊の本、見慣れた建物など、人の手が加わったもの全てです。デザインの領域は様々ですが、生命に関わる問題を解決したデザインもたくさんあります。例えばQドラムは、耐久性のあるドーナツ型をしたプラスチック容器で、最大50の水が入ります。発展途上国において大量の水を一度に運ぶことを可能にしました。

 

図工美術科に、自分を深く見つめ表現するという目的があることは周知の通りですが、美術を通して社会問題を見つめ、自分なりに社会との関わり方を考えることもできるはずです。特に環境問題や平和問題は、国境を越え、世界共通で向き合っていかなくてはなりません。そのような問題を「知り」「考え」、そして「行動しよう」とする心を、これからを生きる子どもには持っていてほしいと思います。

 

このような思いから今回のあーくりでは、デザインの領域を通して社会問題を考える授業の可能性を探っていくことを目指します。